日本労働党政府綱領(案)
前文
(一)21世紀にめざす新しい日本の目標
(1)戦後政治の歴史的総括
(2)世界情勢の見通しと21世紀に直面する課題
(3)支配層の新たな国家目標の実現めざす「改革」路線批判
(4)新しい日本の目標
(二)新しい日本の外交、安全保障政策
−−独立・自主、アジアの一員として生きる平和日本
(1)完全な独立を達成し、自主的外交を実現する
(2)アジア諸国との関係について−−アジアが必要とする日本に
(3)徹底した国際民主主義を実現する外交の推進と国際貢献
(4)わが国の平和と安全のための安全保障・防衛政策
(三)新しい日本の経済、社会、国土政策
−−国民生活水準の大幅な引き上げ。自然と調和し、先端技術で花開く、バランスよい国土
(1)国民生活水準の大幅引き上げ、バランスある経済で貿易摩擦の解消へ
(2)科学技術立国で新しい経済・産業構造を実現する
(3)農林水産業を重視し、農山漁村の発展をはかる
(4)地域を主体とする国民大多数のための国土政策
(5)国民のための財政政策
(四)政治制度、憲法問題について
−−新しい民主主義国家の実現をめざす
(1)今日の議会制民主主義の各方面の不平等を改める
(2)地方自治を充実させ、地方分権を推進する
(3)新政権の憲法問題への態度
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