おめでとうございます。新しく副議長となった山本正治です。二十一世紀、全国の同志の皆さん、全国の友人の皆様と共に、日本の政治を変えるために、全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
今日は、私どもの旗開きに多数のご来賓の皆様方、友人の皆さん、同志の皆さんがおいでくださいまして、ありがとうございます。昨年一年間、いや、世紀を超えておりますから、結党以来の二十七年間、皆さんと共に闘って、党が大きく前進した中でこの新世紀を迎えられたこと、新しい闘いにいま乗り出そうとしていることに、中央委員会を代表してお礼を申し上げます。今年もいっそう団結して闘いましょう。
この一年、二十一世紀を、日本労働党がどう闘おうとしているか、述べてみたいと思います。
ひとことで申しまして、後ろの幕に、「日米安保破棄、アジアの共生へ」と書いてある通りです。いまこそ、日米安保条約を破棄し従属的な日米関係を変える、そしてアジアと共に歩む日本に切り換えていく。この方向に国民世論を導く闘いを、皆さんと共に進めたい。この問題について、報告いたします。
報告の構成ですが、まず、日本の国がどんな状況に直面しているか。その後、二点ほど、特に経済の問題、それに安全保障や外交の問題について話し、最後に、危機の現状とこの政治をどう打開するか、闘いの方向、あるいは構想について報告します。