中小共闘センター・連合は4月7日、東京で「2000年春季生活闘争 中小労組 解決促進総決起集会」を開催した。地場・中小労組で解決した組合は、3月末段階で2、3割であり、多くの労組が未解決である。中小共闘センターは4月10日から21日を解決促進ゾーンとして、共闘を強化し解決をはかるための総決起を行った。決起集会でJAM、全国一般栃木、ゼンセン同盟などから経過報告と決意表明が行われ、結束を強化し、ねばり強く闘うことが確認された。
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