築こう！町民中心の勝山町政
私はこの四年間、水田用水路の改修、不法投棄ゴミの処理をはじめ町民の要求にこたえて活動してきました。しかし勝山町は人口七千五百人程度の町であり、町政といっても国政、県政の問題抜きには語れない面があります。
大店法の規制緩和では、隣の行橋市に大型店ができ、町の商店街の売り上げが落ちています。また行財政改革によって公共事業費が七・八％削減されると町内の約四十の建設業者、そこで働く二百人の従業員には深刻な影響が予想されています。
私は誰もが安心して営業・生活できるな町政を実現するためにがんばりたいと決意しています。そのためには国政や県政にも発言しなくてはなりません。
幸いに県教組の支部が推薦してくれ、地区労センター、部落解放同盟も支持してくれました。それは私が働くもの、弱いもの、差別されているものの立場に立っていることが理解された結果だと感じています。そうした期待にもこたえるように三月の町議選にがんばりたいと思っています。皆様のご支援をよろしくお願いします。
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