4、7月の裁判に備える
解雇されて五年目の正月になります。
労働党の皆さんには物心両面にわたるご支援をいただいて、元気に裁判闘争を闘っております。
これまで裁判は十六回を数えました。裁判を通じて、解雇がまったく理由のない不当なものであり、、組合つぶしが目的であることがよりはっきりしました。
四月、七月に行われる裁判では、われわれ原告が証言に立って、会社側の不当性を徹底的に追及するものとして準備を進めています。
会社の背後には第一勧銀、あさひ銀行、NTTがいます。そうした意味では大きな敵ですが、敵よりも一日でも長く闘い続けます。
今後ともご支援をお願いします。
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