一九九九年、党創立二十五周年の年頭に当たり、労働新聞編集部は日本労働党中央委員会議長の大隈鉄二同志にインタビューを行った。議長は、恐慌は避けられるだろうかといわれている世界経済の危機の現状や見通し、ますます不安定化する国際政治と革命運動の展望、待ったなしに問われるわが国の進路、新しい局面での党の課題や抱負など、大いに語った。
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