1998年新年旗開き

中央委員会

1/11(日) 東京・学士会館

 党中央委員会主催の「九八年日本労働党旗開き」が一月十一日、東京・学士会館で開催された。旗開きには、各界、党内外から多数が参加し、熱気あふれるものとなった。第一部では、党中央委員会を代表し、大隈鉄二議長があいさつに立ち、歴史的激動期こそイデオロギー問題が重要であると指摘し、闘いの方向を示した。特別報告は、米軍用地違憲訴訟支援県民共闘会議議長の有銘政夫氏、全国電機商業組合連合会会長の福田勝亮氏(代読)、日本書店商業組合連合会常任委員の丸岡義博氏、全日本港湾労働組合執行委員長の河本末吉氏、イラク共和国代理大使のフムシン・M・アリ氏(代読)が行った。第二部パーティーでは、「自主・平和・民主のための広範な国民連合」全国代表世話人の槙枝元文氏などがあいさつに立ち、今年の闘いの前進と団結の拡大を訴えた。旗開きは改革政治と闘う中小商工業者や労働組合、米軍基地撤去のため闘う沖縄からの参加など闘う年のまくあけにふさわしいものとなった。

近畿地方委員会

1/18(日)
大阪キャッスルホテル・錦城閣

九州地方委員会

1/25(日) 福岡国際ホール

東海地方委員会

1/18(日)東天紅


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